恐れていたことが・・・

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 防衛省は「レンタル移籍」と名乗った「徴兵制」の構想を出してきた。「裁判員制度」がマスコミ批判なしで進められようとしていることの成果である。ここでまた「弱い者いじめ」となってしまう。中途で脱落したものはネットカフェ難民と化すであろう。ますます罪なき市民が不幸になっていく。
 高山氏の著書「裁判員制度はいらない」の帯に「日本人よ、目を覚ませ、憲法違反の裁判員制度は『軍国主義への一里塚』だ!」と書いてあるが、これが実現してしまいそうな状況は非常に危険だ。

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このページは、さんまんが2007年8月28日 23:38に書いたブログ記事です。

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