最高裁判所裁判官国民審査は、罷免票がわずか7%程度であるということが報じられました。まだまだ、国民が裁判員制度に関して危機感を持っていないことのあらわれではないでしょうか。
たとえば、この確率なら自分は当たらないだろうと楽観している市民のほうが多いかもしれない。これが一番危ない思想で、そういう人に限って通知が来て大騒ぎするのが関の山でしょう。
市民の皆さんが、裁判員制度の危険性をよく認識してくださることを願っています。
最高裁判所裁判官国民審査は、罷免票がわずか7%程度であるということが報じられました。まだまだ、国民が裁判員制度に関して危機感を持っていないことのあらわれではないでしょうか。
たとえば、この確率なら自分は当たらないだろうと楽観している市民のほうが多いかもしれない。これが一番危ない思想で、そういう人に限って通知が来て大騒ぎするのが関の山でしょう。
市民の皆さんが、裁判員制度の危険性をよく認識してくださることを願っています。
ついに衆議院総選挙に伴う最高裁判所裁判官国民審査の日にちが迫ってまいりました。これは現段階で裁判員制度廃止願望姿勢を示す意味でとって大事なものになります。
ここで、まず投票の順番はほとんどが一番最後であると考えられます。ここで力尽きては勝ち目がありません。我々の天敵の一人、竹崎博允に絶対×をつけなくてはなりません。一番端だからと言ってつけ忘れることにも注意してください。たくさんの不支持で最高裁に天誅を下しましょう。
裁判員第1号の被告側が刑が重いとして控訴した。もし、東京高裁が差し戻しした場合はもう一回裁判員裁判をすることになる。もちろん新たにくじ引きして呼び出ししての裁判なのでたまったものではない。
被告は同年代の男性に裁いてほしかったとも供述しているという。
こうなるとやはり裁判員制度を廃止してくれという心境になってしまう。
台風が接近しているにもかかわらず、埼玉地裁は裁判員裁判を見事に強行した。そしてこれを口実に補充裁判員を4人にした。補充裁判員を増やせば済む問題だろうか?
今回のエスケープは3人、まだまだ裁判所の脅威は市民にとって強大なものであることがうかがえる。
さらに、判決後の会見には全員が出席、6人までもが顔をさらしたり氏名を明らかにされたりとまったく踏んだり蹴ったりです。
裁判員裁判はみごとに成功裡に終わったようですが、その後の記者会見はなんと1時間に及び裁判員全員と補充裁判員1人を記者会見という場に立たされました。
真実が分からない限り何とも言えないのですが、私がこうなってしまった場合は記者会見はたとえ欠席者が自分だけになろうが、逃げるようにして帰ります。
3日目に体調を崩した人がでてきましたが、それくらい短期間でも負担が重いということでしょうね
やはり裁判所相手ではまだ相当の勇気が必要なんですね。あっという間に10万円取られてしまうことでしょう。
質問しただけで、はじめて質問したと騒ぎ出すマスコミ。こんなものには死んでも参加したくありません。イラストだけで身元判明できるようなものだから。
裁判員裁判の第一号が強行されます。対象事件が殺人事件というだけはわかっていますが、もっと具体的なものはわからないでしょう。
なので殺人犯を裁くというとんでもないことになるわけですが、これで裁判員がどのような感じで裁判を終えるのか、固唾飲んでみることになります。あまり良い印象を感じないままの強行ですから。