想像したら恐ろしい

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 福岡市で起こった飲酒ひき逃げ運転で幼い命が3人奪われた事件で、車を突き落としてたくさんの命を奪ったにもかかわらず被告人に対する判決は懲役7年半という非常に軽いものとなった。

 危険運転致死傷が適用されなかったためだが、これの裁判員だとわかったら村八分にされた揚句今住んでいるところから夜逃げしなくてはならないという悲しい現象にもなりかねない。勤め先からも解雇される危険もある。

 やはり裁判員制度は廃止すべきだ。裁判員が懲役25年を主張しても裁判官が拒否するだろうから。

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コメント(3)

もっと反対運動の声を広げていき署名運動やデモなどをやったりしたら政府も制度を廃止せざるを得ない状況になるかも知れませんね 秋くらいにもしかしたら総選挙があるかも知れないし、選挙の前になんとしても裁判員制度反対運動を大きく広げて選挙の争点にせざるを得ない状態にしてしまえば、ひょっとしたら廃止になるかも・・・とちょっと期待してます そのためにはこれから半年の間にもっと反対運動を広げていかなきゃいけないですね 絶対やりたくないですから裁判員なんて せっかく治りかけていた鬱病が制度開始が近ずくにつれ元のひどい状態になりそうで不安です なんとしても廃止に追い込みましょう

与党だけではなく野党まで賛同してるとは・・もはや日本には失望しか感じられない。
来年スタートの今、私に出来る事は自らの命を以て拒否するだけ。
数百人単位でフェードアウトすれば国に想いが届く事を祈って・・・

裁判員制度って冤罪が蔓延してる為のメス入れではないのですか?
国民が参加するのは大変だと思いますが、現在の数々の冤罪裁判報道を見ていると、避けては通れない痛みだとも思います。
もちろん一般大衆である自分が人を裁くような事に参加はしたくないですが・・・

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このページは、さんまんが2008年1月11日 05:24に書いたブログ記事です。

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