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県警、身辺警戒員を任命 暴力団から守る 

 

 北九州市で暴力団による一般市民を巻き込んだ事件が相次いだことを受け、県警は、県内で暴力団との関係を断ち切ろうとしている人や企業の安全確保を目的に、捜査員がその身辺の警戒にあたる態勢を新たにスタートさせる。

 県警によると、暴力団員による事件の裁判員裁判を担当した裁判官や市民、暴力団との取引をやめたい企業の関係者などを想定している。

 4日、県警本部で「身辺警戒員」となる捜査員を集めた指定書交付式があった。式には県内19署と県警本部組織犯罪対策1課、同2課から選ばれた80人が参加した。

 坪田真明本部長は「暴力団の把握や保護対策上必要な技術の習得に努め、対象者の安全の確保に万全を期していただきたい」と訓示した。捜査員の代表者は「私たちは県民を守る確固たる信念を持って職務に専念する覚悟です」と宣誓した。

 身辺警護の対象者は、県警の捜査情報の中から選ぶほか、暴力団排除センターへの相談も受け付け、必要性を判断するとしている。

 県内では昨年4月、暴力団排除条例が施行された。条例に基づく勧告も2件している。

(以上引用終わり)

 

暴力団員による事件の裁判員裁判はたくさんやっているということか?

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このページは、さんまんが2012年10月 7日 06:17に書いたブログ記事です。

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