量刑判断の負担

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 闇サイトで知り合った3人がかりで一人殺された事件で、全員死刑が適切なのに一人だけ無期懲役なんて言うことになってしまいました。こんな量刑判断負担と記者会見負担をかけられる裁判員はたまったものではありません。

 被害者の遺族は控訴を望んでいます。なので裁判員になってしまった人は被害者にまで恨みを買ってしまうんでしょうか。新聞協会が主張する「裁判員任務後の記者会見」なんて行かないで逃げて帰る裁判員がほとんどでしょう。ますます裁判員制度に怒りを感じます。

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このページは、さんまんが2009年3月19日 05:23に書いたブログ記事です。

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