まずは発泡資材。資材置き場には置ききれなくて、あちこちに散らばせて強引に何とかした。
そして、部品の梱包。大きいケースを作ると、完成したケースを置く場所がなくなってしまう。なので、ハーフケースという、小さめのケースで梱包するものが先に行く。そしてこんな時に限って大量の搬入部品に初物と謳われる。また混乱に陥ってしまう。
しかし、なんだかんだといいながら、残ったのはトレーリングアームとギアボックスだけになった。この2つは物、資材、台車、数量ともに群を抜いていて一気に展開できないのだ。
こんな感じで流れると、問題になるのは菓子パン。1時間残業を重いもので済ませるとやはりこうなってしまうというテイタラクな習慣。7月の貧乏期に向け、しっかりと対策を立てなければならない。