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大腸内視鏡検査

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 「ポリーブとられて2万4千円かかった」「とにかく事前の下剤でもなかなか出なくて焦った。」「おもらしが怖くてタクシーで行った」で締めくくれたかな?


 朝食は当然抜き。10時40分、マグロコロールP体内投入開始。すぐにトイレに行きたくなるとあったけど、やはり便秘気味の私にはなかなか通用しない。

 11時40分、クリニックに電話してみると「少し動いた方がいい」ということで屈伸運動などをしてみる。やっと第1波が出た。すごい汚れ。成功するかどうか不安な中、できるだけたくさん出してからまた投入するという形をとって、14時ごろに落ち着き、無事検査ができる態勢まで持ち込んだ。しかし重い課題が頭をよぎった。

「金がない」

 行きがけにコンビニATMに立ち寄って2万円調達するに決し、コンビニで任務完了。ちょうど向かいにタクシーが止まっていたのでそれを捕まえてクリニックに直行。1250円だった。

 受け付け、血圧測定を済ませると、とりあえずトイレに向かって最後の始末をする。時間通り検査は始まり、一番奥まで無事に検査ができる大腸になったとほっとしたのもつかの間、一ヶ所だがバリウムが発見された。もうバリウム検査はやらない決め手にもなった。

 さらにイボのようなポリーフを発見・切除した。そして脱肛を確認して検査終了。結果は3週間後の土曜日発表。会計は上記のとおり。

 そして、バスを乗り継いで帰り、こうしても420円なのだった。

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