ピッチャーの替え時がすべてだった

　１か月ぶりの西武プリンスドーム。今日は満員御礼よろしく、電車も満員御礼だった。ライオンズのトートバッグをゲットした。

　幸先よく１点先制したものの、そこからは停滞状態のライオンズ打線。そのうちにロッテに追いつかれ、再び逆転した。菊池は７回が替え時を見極めるところなのだが、私自身の経験値は、ノーアウトでランナーを出したら交代。

　そう言ってたら、四球でランナーを出す。ここで交代かと思いきや続投だったので、いやな予感がした。すると、ワイルドピッチやスクイズでの暴投で４点を取られる始末。こうなってから初めて交代。もう遅いのだ。そして、打線も逆転できず負け。内容がどうであろうと負けは負け。大事な試合を落とした重大性を認識せよ。

　秋山がシーズン２００安打達成。しかし、これも曇った。ピッチャーの替え時がすべてであった。