肛門科の最近のブログ記事

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 今日は大腸内視鏡検査の日。忘れ物は、書類とコップ。コップはコンビニで調達できるけど、書類はごめんなさい状態だった。他に、スリッパ、薬に水3L持参状態だったので、水の重さに負けたのかな?

 検査が終わった。抜いて入れるだけなら5,500円。だけど準備代金3,090円があると1万円近くなる。2年に1回は受けるか?

 腹減り状態。駅まで行ったけど、ソニックシティーの郵便局はちょっと辛いところに移転してたし、雨が降っているので吉野家だけで終了。バスで帰る。

 また明日から夜中通し勤務の日々が始まる。

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 大腸内視鏡検査の日にちが近づいてまいりました。乾き物は完全にカットしています。明日からの作戦について練らなくてはならないのですが、やはりエニマクリンの品物を参考にして頑張るようにします。

 明日の勤務を終えてしまえば、検査まで仕事はないので、大腸を空っぽにする作戦を実行できる。つぶコーンではなくコーンポタージュをかますものとする。

 今日の帰りは食べすぎたが、その分出たのでまぁまぁかな?でも体重に反映しているので油断できない。とにかく明日1日をクリアしないと。

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 やっと大腸内視鏡検査の準備用品を取りに行った。去年と全く変わってなかったけど、前日の指定食が3百円高くなっている。値上げしやすいものはとことん値上げしているように感じる。

 完璧に疲労モード。クリニックに行ったあとは、買い物に出掛けて、帰ってきたとたんに疲労感を感じて寝込んでいた。何とか出勤準備を済ませて出勤、今は大したことないけど、まだ身体がダルい。

 出勤途中に雨が降っていたので、勤務に不安を感じていたか、職場は雨が降っていないので助かった。

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 仕事が終わった後、大腸内視鏡検査の準備用品を取りに行こうとしたが、やはり疲れがとれずバッタンキュー。

 18時に起きたけど、洗濯物を干しただけでまた寝る準備にかかってしまう。

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 久しぶりの土曜日休みとなった今日、3か月ぶりに肛門科に行く。手術して半年たっていた。だるさのあまり、出発時間が遅れたため、診察は大混雑。それもそのはず。来週・再来週と土曜日は休診。昨日も休診であったために今日に集中している。ただ、満車状態だった駐車場は、ラッキーなことに空いたところに停めることができた。

 手術半年、異常も見られないということで、とりあえずかかりつけは終了とされた。しかしながら、ここのクリニックには健康診断と大腸内視鏡検査にはお世話になる。

 その後に大宮駅前の東急ハンズでカレンダーを手に入れて帰還する。しかし帰ったのはすでに4時を回っており、とても昼寝できる状態ではなかった。片付けをしていたが進展も見られないからだるくなった。明日も休みだが、メリハリある行動をしないと。

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 午前5時、自宅を出発。おおむね6時10分ごろに病院近くに到着し、時間駐車場に車を格納して病院へ。現在は椅子取りゲーム式順番待ちになっていまして、トイレを済ませてからではないと順番待ちできない。しかしながら、金曜日のためか、4番を取りました。そして診察は1番を取りました。

 診察は少し遅れたけど、ほどなく終了し、投薬も含めて終了したのは9時40分。一目散に肛門科のクリニックを目指す。11時前にクリニックに到着し、12時少し遅れて診察はほどなく終わった。次はなんと3か月後。忘れたころに登場という感じです。この時に国保健康診断について検討することになりそうです。

 昼間は暇になったので、一応休みと眠ろうと思ったのですが、なかなかそうはいかず、明日の準備ができないという目に遭っています。明日は仕事量的にはそんなにないかもしれないけど、油断はできない模様。とにかく買い物のために帰りに着るものを用意する予定。

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 3件の病院をはしごしたが、3件目となる脳神経外科の病院に到着したのは1時過ぎ。午後は診察がある設定になっているのに、院内行事のため午後の診察はしませんという目にあってしまった。また来週行かなくてはならない。これがつらい。

 1件目は早い者勝ちの肛門科。異常なく治っていることを確認すると2か月後に来てくれという。おい、2か月後で本当に大丈夫かと思うが、医者の言うことなので間違いないということにしておこう。

 2件目はメンタルクリニック。12時半にしか予約が取れなかったので、昼食を先に済ませるというパターンを取りました。結構早い時間だったけど診察室に呼ばれるのも早い。今日もいつもの調子で診察は終了した。

 以上、帰宅したのは3時過ぎ。脳神経外科が空振りに終わったので、来週が忙しくなってしまった。それに疲れてしまったので日記はこれだけだ。

 明るい話題に、富士山が世界遺産に登録されたという。世界遺産なのだから爆発しないでほしいです。

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 今日も、まったくとどまるところを知らない便意に苦しんだ。動けなくなるような痛さとは違って、どうしてもトイレに行かなくては気が済まなくなる現象です。痛いというよりかゆいです。

 午前中、おかずになるものを買いに行きました。そんな中で、どうしてボンカレーはこんなに高くなってしまったのだろうと思いながら1個購入して、晩飯時に調理しようと思ったが、調理法が箱の上部を180度に開けてレトルトは開けずに電子レンジで2分。確かに値段に反映するわ。

 さて、午後は暑いうえ、上記のとおり痒さで眠れないことから、部屋の棚などを全部掃除した。呆れるほどにたまった埃を取り、いつもの床掃除をする。それでも症状は改善されないために、早めの入浴によって何とか改善させた。

 夜になって更に家事を推進させて体をかなり動かした。これまでほとんど昼寝ばかりしていたから。といっても、まだ手術から1か月過ぎていないので、力仕事しないようにしなくては。

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 痛みが出ることがなくなった代わりに、残便感が漂っていますが、そんなに真剣になることはないようですし、感覚的に肛門のしまりがないと申し出たが、見たところきちんとしまっているモヨー。

 とりあえず足りないものを買ってくる。すると食費事情がとんでもないことになってしまっていた。それに明日は、おかずになるものが減っているのでそれも買わなくてはならないし、食費事情が落ち着くのはまだ先だ。

 会社と話し合ってみる。やはり重労働のものしか仕事がなくて、今の私にはまだ無理。手術から1か月が過ぎた3週間後の診察で労働制限を聞いてみなくてはならない。

 夕方からまた便意が止まらない現象に悩まされている。こればかりは肛門科の問題ではないですし、空気ばかり抜けることが多いのが特徴。

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 また過食現象発生。板チョコ×2、小草饅頭6個、串団子3本、少ない方だと思われがちだけど、やはり内臓脂肪を上げるには十分な量である。ましては、現在働いていないのと療養のために少食を止めているため、なおさらということになります。

 今日は、使えなくなったパソコンをようやく郵便局に出す段取りができたため、輸送してまいりました。その前に、イーオンの北浦和店に行ったのですが、元ジャスコ風な店だったので、あまりお買い得感ないし、欲しいものもない。とりあえずアクエリアス1ケースとナプキン買っておきました。

 郵便局で出し、通帳を記帳してからいったん自宅に戻って荷物を降ろし、再びイーオン与野店に出かけて欲しいものを手に入れる。サラダとかバナナとか買ったので相当な金額がかかった。なので、食費事情が大変なことに。

 夕方に体重を量ってみるととんでもない数値が。さらに内臓脂肪値が深刻な数値を示していた。限度をわきまえなくてはなおさら厳しくなる。明日通院するけど、就労の可能性について話し合わないと。

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 本当は野球を見に行く予定だったけど、新狭山を通過したあたりにようやくチケットを忘れたことに気がついて、時間もなくて仕方がなくあきらめてしまった。応援道具と座布団はきちんと準備したのに。でも、あんな固い椅子に座ることを逃れたことは、悪くなかったかも。

 こんなこともあって積極的に出かけることはなかった。出かけた時の過食が響いて食費を悩まさせている。依然として未明の便意が解消しないし、眠れない。

 家計簿とにらめっこして頭を痛めている。外に出た時の感情はかなり抑えなくてはならない。今後、厳しい経済環境を突きつけられるから。まだナプキンは必要な状態だし。

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 昨日同様、未明に便意をたくさん催して、出るものはない、こういう状態が続いて眠れなかった。こんなことから、暑くてエアコンかけてしまった昼は豪快に昼寝することになった。

 今日は結局出かけたのは洗車と燃料補給だけだった。モチロン洗車はドライブスルー洗車で超撥水かけて道路を走って乾かすという方法は相変わらず。車拭くのにちから入らないもんね。また、エアコンかけまくった車のほうも近場乗りが多かったこともあって燃費は真夏並み。

 明日、見積もりが甘かったこともあって、野球観戦が入っている。痛くなったら帰ろうと思っているが、行かなかったら大損だしね。少し歩いてみよう。運動にもなるけど、それ以上に食い物に注意が必要。

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 今朝は、収まらない便意に悩まされ、2時に起きて以来眠ることができなかった。朝にシャワーを浴びて一時的に解消させ、かなり眠ったような感じである。

 9時過ぎ。イーオンに向かう。お客様感謝デーで5%引き。まだアクエリアスが廉価で売っていたので買っておく。半袖パジャマの上だけを買おうとしたが、組になったものしかなく、仕方がなく夏用と冬用と分けて保管することにすることとなった。まだその準備はできていないけど。

 昼食後、また眠りにかかったけど、未明の問題が発生して眠る時間は短かった。現在食事の量を制限しているが、米飯は完全撤廃した方がいいのかそうでない方がいいのか迷う。

 大阪市長のお坊ちゃまの橋下、女性侮辱でも問責決議なし。また言いたい放題になるんでしょうか?

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 そろそろ軽い仕事はできるようになったような気はするけど、現実やってみないとわからないし、医師の診断を仰がなくてはならない。とかく重量物運搬はまだ困難だ。今日、ネットで少しの期間の仕事を探してみたが、知らないうちに法律が変わっていて、私みたいな年収200万円以下の労働者は、31日以上の期間でなければ仕事を入れてはならないという。これは、政府の貧困者対策に対する姿勢が全く見られない結果だと感じる。

 便秘はとりあえず1日ずれた。まだまだ違和感は続いている。ほとんど激痛になることがなくなり、肛門によほど負担を駈けなければやっていける。車の運転はツールを使って肛門の負担を回避した。

 とりわけ、買い物はパソコンリサイクルに出すための段ボールを買いに行っただけ。後は金がかかると言って拘置した。明日はお客様感謝デーに乗っかって、パジャマの半袖を買ってくるのだった。

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 今日から、買ってきた無洗米を使って炊飯することにした。パックごはんより少なくて済むという長所を持つ期待感があったから。それに長年使用していなかった炊飯器を活用してみようとも考えたため。

 今日までイーオンはポイント5倍。だからといって買いすぎも太る原因と思って買わなかったけど、自宅に帰ってみると結構な量になる。明日は何も買うつもりはない。ホームセンターに行ってダンボールを買うだけ。

 今日は、痛いからといってうずくまって横になることはなかった。ただ、眠いからちょっと寝だめ、なんて調子になってしまう。昼間も外に行くのが億劫で寝て過ごす。だから体重が思ったよりたくさん増えてしまった。原因を調査すべく明日は無駄食いを完全に避けること。

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 肛門科に行ってきた。7時半だったけどまだ受け付けは開いていない。番号札が出てきたので、2番のおじさんはきちんと私に1番札をくれた。そして診察開始9時少し過ぎ、やっと呼ばれた。

 外見上の治療状況はやや良好といえるが、例のごとく綿棒入れてみるとやはりまだ肛門部分が痛い。とりあえず、痛み止めと便を柔らかくする薬をもらった。

 車用の座布団は現状ではやばいので、イーオンに行って何かいいものはないかと探したらあった。肛門部分の接触がないから非常に楽だ。運転視線は上がってしまったけど。

 食料品はロジャースのほうへ。やはりイーオンよりは買い物がしやすかった。今後考えるべきところもあるが、この2か所を使い分けながら食事療養はしていきたい。それより、もう板チョコはいくら安くても買わないようにしよう。なんか悪い癖になってくる。

 自宅に帰ると下痢という憂き目にあう。原因は車の冷房。こんな状態でこそ気をつけなくてはならないのに。それと自宅でもエアコンをつけてしまった影響で下痢。これも大至急見直す必要がある。

 ショックだったのは体重。恐ろしい数値を記録した。パックごはん200グラムはやはり多すぎるかな。

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 今日も朝から苦しんだけど、うずくまっていることはなかった。ただ、やはりまだしっくりこないものがあるし、用便の時の痛みは変わらないので、引き続き欠勤します。

 朝は買い物。お勤め物があったので、購入する。いつも与野イーオンで買っていたものが大宮でも発見されたので、購入。菓子パン類はアウトなので、代わりに惣菜とかレトルト物が入る。自動車用の座布団がいまいちなので、クリニックに販売しているものを買おうかな?そう、明日は通院日。

 昼は少し横になっていた。エアコン入れまくってた。相当電気使ったぞ。1700ワット。外は日照りだったから。病気療養にはかなりな犠牲を払うことになってしまってます。

 そうそう、ふろでも同じ。シャワーだけでは肛門清潔化運動は進まないとのこと。自動風呂溜めしたけど、どれくらいの水量だろう。少なくともシャワーだけだったらこんなに使わない。

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 今日も朝と晩に肛門ヒリヒリ激痛が走りました。特に、夕は入浴式に治療してみてもダメだった。やはり月曜日は朝いちばんを目指さなければならない。

 というわけで、朝のヒリヒリが収まっていろいろ処置しているうちに通院出発の時間。12時半なので今日は電車での移動となる。大のほうをしていないので、通院中にヒリヒリというのは避けられたけど、診察のネタにすると「時間がたたないとどうしようもありませんね。」ま、たしかに。次も12時半という始末。夏休みに工作するしかないか。

 帰りは、梅雨対策をしたいがために、大宮でバスに乗り換え、ドラッグストアに行くのだ。普段土曜日は来ないという習慣になっている人が多いものだが、今日はポイント3倍であることを知っている人が少ないのだろうか?おかげで、破格値で菓子パン買えたけど。

 帰ってから家事にいそしんでから、用便を済ませると、ヒリヒリ痛みが再興、食事も立食形式となり、食器を洗ったらうずくまっていました。もはやいつになったらこんな地獄がなくなるのか。

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 今日の昼間は信じられないくらい落ち着いていたのに、夕方に昨日の昼くらいの肛門痛が発生し、明日の通院が不安となってしまった。なんといっても、夕方買い物に出かけていたときは結構ひどかったので、生還できたのが不思議なくらい。

 朝食後はいつも通りに激痛が走り、ベッド横臥した。そのあと、ナプキンの補充を含めた買い物に出かけた。イーオンではWAONカード記念がらみでいつもよりポイント5倍の大盤振る舞い。ただ、惣菜量り売りは100cc小型容器で行い、153円にした。

 昼食後は排便したものの、非常に落ち着いていて、昼寝もできた。山を越えたと喜んでいたものの、夕方にまたぶり返してしまったのだ。痛み止めはしっかり飲んでいるのに。

 夕方に大宮のイーオンに行くが、とにかくこの間も落ち着かない状態が続き、周りからどう見られているかも気になった。ATMのペイジーで国民年金保険料を納めようとしたが、操作ミスで長蛇の列にひんしゅくを買いまくってしまった。

 帰ってきたのは7時半、8時半になって帰ってひどくなったのでベッド横臥。やっと復活してブログ。明日、激痛優勢でさぁ、メンタルクリニックに通院です。

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 朝7時ごろと昼1時頃は肛門がむちゃくちゃ痛くて、ベッドに寝転がってうずくまってます。その時の絶叫により玄関の郵便ポストをたたかれました。完璧にやばいです。精神科に入院させられたら、人生終わっちゃうじゃないか。

 というわけで、呪文が解けた午前9時前に自宅発。しかしながら、コンビニに立ち寄って菓子パン2個食う。やはりコンビニNGは叩き込んでおかないと。単に缶コーヒーが欲しかっただけです。

 イーオンに到着。とりあえず野菜のお惣菜2種類。やきそば。魚が欲しいけどどうしようと思ったら、パックの味噌煮があったのでこれを購入する。

 昼の激痛の後、少しおとなしくしていたが、明日のものをちょっとという気分になってしまい、出かけてしまう。本来の目的は入院で使ったパジャマを保存する袋が欲しかったのだが。パックごはんなんかも購入して帰宅。今回はご飯直後に用便、即シャワー浴という攻撃で被害を最小限に食い止めたが、まだ油断できない。

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 とにもかくにも肛門が痛い。この時期は肛門を縫った糸が溶け出してくる時期であり、出血も少々あり得るので痛みが走るのだ。

 早朝から結構痛みが走る。なので、朝は看護師さんが巡回に来るタイミングで痛み止めを投入する。そして、朝食後に便通が走ると、退院手続きになるのであった。この時もかなり痛かったが昼間ほどではなかった。

 お会計であるが、概算14万円と言われていたが、精算すると12万3千円。もしかすると保険で賄いきるかもしれない。それは医者の診断書の書き方で決まる。明細書に根治手術と書いてあるから手術手当金は規定通り出そうだけど。それにしても、手術代が麻酔代を下回るという現象は何とも言えない。でも、最も手痛いのは差額ベッド代1日3150円である。

 やはり肛門痛の怖さがあるので、自宅まではタクシーを使った。今回は1160円だった。

 これからが大変だ。適切な食事を買わなくてはならないし、ナプキンも買わなくてはならない。なぜナプキン、それは肛門からの不意な出血対策である。手術から10日目くらいまではきちんとしたものを買わないと非常にやばい。

 それにしても、お昼くらいから肛門の激痛が止まらなくなった。ナプキン買い忘れたので、再びセルフレジのあるイーオンまで行かなくてはならない。それにしても、痛み止めはいつ効くんかい!

 ずっと激痛が続いたので、オートバックスに行って車用の座布団を買い求め、ニトリに行っては肛門に負担がかからない座布団を調達した。こうしてお金がなくなっていくのだが、背は腹に代えられない。

 夕食とって、便所に行くと大腸から大きいものが来るとばかりに肛門が過剰反応して出血を起こす。ただちに小康状態になった。

 やはり横になるのが一番いいのか、ということで、ベッドで横臥していると痛みが和らいだので、やっと痛み止めが効いてくれたのかと思うと同時に明日の早朝が怖くてたまらない。

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 今朝も4時くらいから痛み出し、5時には出血をしていたという最悪の現状を目の当たりにし、処置した後に血を出すと便が出てきた。看護師さんに診せるべきだったか。とにかく出血は止まった。

 6時に痛み止め投入。朝食後になっても効き目を感じなかったので朝食後に1錠投入。9時ごろから入浴と洗濯にかかった。洗濯は朝の出血の敗戦処理。入浴するとたちまちのうちに痛みが止まり、昼間は落ち着いて生活することができた。

 夕方についに痛み止めの効果が切れてしまった。夕食は18時。それまでなんとか我慢するが、トイレに入って答えを出したいところなんだけど、全然出ず、血が少量出る小康状態が続く。

 夕食が済み、まず痛み止めを投入。それから通常の薬を投入。それでも20時くらいまで苦しさが続いた。とにかく早朝と夜が落ち着きがなくなる日々だ。

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 朝は常に激痛との戦いになる。このような格闘に退院日程の雲行きが怪しくなってきた。

 大体9時半ごろにシャワーを浴びるので、その時は一時的に痛みが取れる。だいたい効能は1時間だ。ネットにふけっていると昼飯になった。

 この後、何もなかったかのように暮らし、寝る前に痛み止め欲しいというと、1週間分くれた。退院後の分を前倒し。どうなるのだろうか?

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 朝は痛み止めの効き目が途絶えるため、寝ていられない。とにもかくにも、痛み止めは必須。朝からナースステーションにもらいに行く。

 先生の診察が行われ、肛門から綿を突っ込まれると激痛が走る。スーパー出血にはなっていないので、便通の時には力まないようにと言われた。力まないといったからには力まないけど、肝心な本体が出てこないので参る。とにかく寝逃げに走るのが適当かなというところまでこぎつけた。

 しかしながら、薬の効果切れにつきこれも限界がある。

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 昼食後、初めての便通を得た。しかしながら、激痛が走ってそのまま倒れこんでしまうというありさま。じっとしているほかがなかった。痛み止めもここでは効かないか。排便はいきまないようにしてくれ、と言われているのでそうしているために力を込めて次を出すことはできない。さもなくては大量出血となるのだ。

 夕方、職場の人が来られ、ここ2か月程度の仕事について話し合った。6月は自分の縄張りの仕事が少ないので、ぶっちゃけ出勤しなくても支障はない。とりあえず5月は出勤せず、6月は軽作業をあたってくださることになるが、あまり期待しない方がよい。

 結局、肛門激痛で何もすることができなかった後半の1日となった。

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 点滴が終了して、両腕が楽になったけど、まだ便通がないので楽観することができない。朝からシャワー浴となり、洗濯もしたけど、乾燥機使うの初めてで、バスタオルからは生乾きの匂いがただよった。

 散々足を蒸らしていた弾性ストッキングからも解放された。しかしながら、期待していた便通は来なかった。便を柔らかくする薬は2錠服用が許可になった。

 昼飯は何でもアリか、みたいな感じだ。今日はカレーライスが出た。コンパクトなので、全部食っても過食にならない。というか、全部食って当然なんだけど。

 体がほとんど動かせないので、すごくなまってきた。いつ便通は達成されるのか。

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 さて、肛門の刺激が激しく、1睡もできなかった私です。トイレにはかなりの回数行ったものと思われます。

 ここから食事が出ますが、朝は3分粥、昼は5分粥、夕は7分粥というように、ご飯がバージョンアップされてきます。

 9時から点滴開始。まだまだ不自由です。お通じも出ません。なかなか水を買いに行くことできなくて。ここでも眠れず、日照り続く。

 昼食後、曇ってきて、やや快適になったので1時間だけどようやく睡眠できた。会社の人が様子を見に来てくれた。無理をしないようにとのこと。給与明細とわずかながらの見舞金を持ってきてくれた。

 夕食前に点滴が外れる。これで楽になった。インターネットもやりやすくなり、調べ物で時を過ごした。普段飲む眠剤がようやく飲めてかなり眠れそう。

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 ついに手術当日、この日は食事はない。

 一番最初の行事は「浣腸」。手術中の失禁を未然防止するためだ。とりあえず物は出た。出したいだけ出したつもり。そしてシャワーを浴び、手術着に着替え、点滴を開始して、午後の出演に備える。そして、最後の小便出しを終了したのち手術室前に待機する。

 ついに手術室に案内される。ステージを駈けあがるかのようにゆっくりと手術台に乗る。こんな手術、人生で初めてなのだ。そして、酸素マスクのようなものを当てられ、閉鎖循環式全身麻酔を受けて気を失う。

 麻酔の特性から、手術が終わるとすぐに麻酔から覚める。エレベーターに乗せられた段階で完全に麻酔から覚め、部屋に戻されるのがよくわかった。部屋に戻ると既に酸素マスク、そして紙おむつをしてからパジャマを着せられる。そして、ここから暑さと痛さとの戦いが始まった。

 カーテンは全開にした、とにかく暑い。酸素マスクは3時間吸わなくてはならないからだ。痰がかなり出た。麻酔で肺に負担がかかるからだ。そして点滴の負担も重くのしかかる。しかしながら、麻酔後に比較的すぐに歩けるようになるというのが私についた耐性。点滴は1日目が終了して、静脈内留置針(針刺し事故防止機構深型)が採用されていて、三つ又結節から先だけ明日持ってくるという段取り。

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 朝は足りないものを購入して回る。ついでに軽自動車税を払う。10時半ごろに帰ってきて、最後の詰め込みをする。着替えを全部持って行こうとすると積めないので、少々積み残してクリニックの洗濯機で洗濯することにした。後、ノートパソコンと体重計はソツなく入った。

 12時半、いざ入院に向け出発する。非常に暑い。半袖シャツでもよかったというくらい暑い。40分かけてクリニックに到着するが、すぐ受付になると脱水症状になりそうなので、横の自動販売機でジュース1本で休憩したのちに入る。

 書類と保証金5万円を提出する。医療保険の診断書は退院後2週間の期間を要するとのことだった。身長と体重を測った後で部屋のほうに案内される。とりあえずコンセントとLANケーブル端子を発見してパソコンの接続にばかり頭が行く。そんな中、ケーブル長不足に泣く羽目になり、点滴している期間でもなんとかネットにつなげられるよう考える。

 夕食は流動食。ご飯が全部水になったようなものだった。そりゃ、明日痔の手術をするから当たり前といえば当たり前だが。

 さあ、明日本番の手術。この後の生活がかかっています。

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 14日の火曜日から予定で22日の木曜日まで入院します。15日に脱肛手術を受けて1週間経過観察したのちに退院します。

 とりあえず、入院の書類を記載し、保険金の請求書類の取り寄せを済ませ、懸念と化していたクレジットカードの更新も無事に終了したために安心して入院することになりました。

 朝からイーオンの食品コーナーで買い物していましたが、セルフレジは9時からしか動かないので、非常につまらなくなりました。でも買わなくてはならないものはありますので、行かないことはありません。

 川越買い物を済ませて昼寝態勢。夕方からは迅速に入浴等を済ませ、入院前最後の本格的な洗濯にかかった。準備できるものはとりあえずスーツケースに入れておいて、明日の勤務準備をします。明日は定時まで仕事なので、まだ購入できていなかったものをあたることにします。

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 今日は肛門科と脳神経外科のハシゴをしてまいりました。

 まずはなくなりかけていたガソリン補給を終え、肛門科のクリニックに入院前の確認事項や少々の検査を実施する。やはり、クリニックに行く前に菓子パンを食べただけあって、糖が出てしまいました。自業自得です。

 入院環境なんですが、4人部屋でインターネットができる模様。心配なのは、風呂と洗濯である。9日入院するわけですから、1回以上洗濯する必要があるし、9日間も風呂に入らないなんて考えられない。いずれにせよ、パジャマは別に購入しなくてはならないようだ。

 脳神経外科に移動。午前中の受付に間に合わず、手前の「かつや」で昼食にしてしまう。その影響があってか、余分なものも食べてしまう。

 午後2時にようやく呼ばれる。ほどなくして診察終了だが、薬はまた50日分。次は6月末と計算した。

 そして帰り、まっすぐ帰るつもりが、夕食時間になってしまって、吉野家を見つけたので、280円牛丼並にお世話になる。

 明日は買い物と掃除かな。

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 初めてジェネレーターをやった。隣の人を見て何とか自分の縄張りでやっていたころの時を思い出した。

 人数さえそろえば、30台分増加しても癖のある部品がないために早く終わってしまう。今日はまさにその典型だった。

 明日は今日より30台分減るが、忘れたころにやってくる機種が出てくるうえ、めんどくさいものもついてくる。

 入院の日程だが、5月の14日から22日まででおおむね型が付いた。しかしながら、27日の土曜日に入院のための準備診察を受けるために、精神科の通院を次週の火曜日に延期した。その時にもらった意見書を持って翌日に申請することになる。

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 今日はイーオンに行き、まだ安いアクエリアス2Lを買って、いったん帰宅したのちに予約の時間になった。行ったところ、予約制を取りやめてしまったそうだ。

 しかしながら、3月まで予約を受け付けていたので、それで順番は予定時間通りだった。まずは、内視鏡検査の結果から。ポリープを切ったのですが、いちおうガンの恐れは低いということで、1年後に再検査することになった。なんか忘れそうな気がする。

 次に脱肛の手術。これには1週間の入院が必要であるということ。手術日程上、5月中旬に入院・手術する可能性が高くなった。会社事務所には一応FAXで連絡しておいたが、やはり月曜日に詳しい会談となりそうだ。

 そろばんをはじいた。だいたい10万円くらいの入院費になりそうだが、これに応じて保険金も出るので、最大でも5万円の拠出になりそうだ。

 あとは週末の疲れ取りに寝て、土曜日バージョンの家事をかましておいた。川越買い物を明日に控えているだけあってまた過食のリスクが高くなるので注意したい。

過去ログ

 過去ログその1
 (2004.8~2007.8)
 過去ログその2
 (2007.9~2013.3)

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