地獄のような日々はとりあえず一休み

　明日から棚卸のために梱包作業は休止、我々梱包作業員は日曜日まで束の間の休みとなる。しかしながら、これが給料に大きく跳ね返っている。月の頭の短い勤務時間と嵌合して金額は少ない。

　今日も疲労との戦い。そもそも疲労なんて簡単に取れるモードではなくなっている。そのうえ、梱包物も時間のかかるものが勢ぞろい。まだまだギアボックスの梱包作業にかける時間が他人より長く、そのために作業に影響が出ているのも事実だ。来週もごまんとある。

　こんな日は過食に対する制御感が極めて薄くなる。完全に心の隙をつかれて金がなくなったといういいことなしなのだ。