本当に体が重かった

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 出勤前に体重を量るととんでもない数字に出会う。これでは、メタボが近くなってしまう。そのため、下車駅での暇つぶしは、駅コンコースで立ったまま過ごしていた。

 出勤後、さっそく仕事に取り掛かるが、やはり体重が重いというものを身をもって味わってしまう。体が重くて動かないのだ。軽快な動きができないのである。

 仕事だけは淡々と進んでいき、終わってみれば4時ちょっとすぎ。こうなってしまっては、なかなか運動も成果が上がらないだろうか。

 コンビニに立ち寄ってしまって菓子パンと手巻きずしを食い、シャワーを浴びた後の計量は大台を切っていない。こうなるとしばらくは食欲を辛抱する日を過ごさなくてはならないことになる。

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このページは、さんまんが2012年11月26日 20:24に書いたブログ記事です。

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