ついにアーケードゲームの湾岸ミッドナイトマキシが、4にバージョンアップされた。これに伴って、16台あったマシンは12台に減らされ、さらにその横に別のレーシングゲームが並んでいる。さらに、後方に4台に1台装備される湾岸ターミナルといういろんなことができるものが3台配置されている。
私は汎用性を持たせるために、地味なバナパスポートを購入、チェイサー、アリスト、スープラ、セルシオの4台を人のいない時間を狙って引き継いだ。さらに、最新マシンとして導入されたクラウンアスリート(6MT)を作り、成長させることにした。
当面は100円1クレと従来の倍のコストになるため、金のヘリが早いけど、夕方に行ってみると結構たくさんの人がプレイしていたので、コストダウンするのも半年くらいで実現するかもしれない。いかんせん、筐体入れ替えで1千万円以上設備投資している(推測)から、早期に実現するのは無理があるのだ。
まずゲームの中身から。ストーリーモードは100話終わっていると、有敗無敗を問わず一律無敗になる。しかも54話から開始して、60話まで無敗でクリアするとレースメーターがもらえるのだ。有敗でもマキシ3の音楽がもらえるので、マキシ3の音楽にはまっていた私にはちょうどいいかもしれない。(実際には設定していない)
対戦モードは全国をネットワークでつないでの分身対戦が実現し、全国どこからでも分身を呼び出して勝負できる。しかしながら、私はへたくそなので、得意の湾岸線以外はすべて負けた。横浜みなとみらい線に早く慣れないと。
ゲーム筐体自体の座りの良しあしはというと、まずペダルを踏まない左足を乗せるところがなく、平らに乗せるのでなかなかしっくりとこない。やはり筐体自体を変えた大改装とあって、グラフィックにまずなれないといけないし、視線もちょっと違うように思えたので早く慣れないと。とにかくクラウンを無敗で60話クリアすることを目標にするのがはじめです。
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