突然移動させられる

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 通常通り仕事を始めたのであるが、仕事開始からわずか40分で別のところに行くように命ぜられた。

 そこでは、スチールホイルを今日中に仕上げなくてはならないということで、もう1名も別のところから応援に駆け付けていた。まったくわからないまま、作業だけが黙々と進められていく。

 昼食の時間になる。人の多さにびっくり。食堂もめちゃくちゃ広く、メニューも豊富、現場の従業員は女性が半分を占めているような感じがした。しかし、食事はあらかじめ食券の購入が必要で、私はありつけなかった。

 そして4時半ごろにほどなく作業は終了する。時間優先だったため、とにかく集めろ的に集積された発泡シートの整理をする。これは時間制限がないのでのんびりやらせていただいた。

 元の職場に戻る。送迎バスに乗るには自分の勤務場所に行く暇もないことから、ロッカーに直行し着替えてバスに飛び乗った。そして、缶コーヒー1本も買うことなく電車に乗ることに成功した。毎日これだったらいいのに。

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このページは、さんまんが2013年1月29日 21:11に書いたブログ記事です。

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