ごたごたは常におこる

　業務終了直前はそんな感じだった。なにしろ、せっかく準備した部品をまだ梱包してはならないという指示でジレンマを感じた。そこで、ほかのところに並んだものをするわけだが、人員が集中して効率的ではない。

　私は、ビニールシートや防錆シートの確保に凡走して少し時間を稼いだが、そうでなかったらまた非常に早い時間に終わるところだった。

　そんな憂さもあって、湾岸プレイに出かけた。ひたすらタイムアタックをしていたわけだが下手さだけが目立った。そして、マシンクラッシュが多発した日でもあったのだった。私の隣で４人対戦をしていた人たちが１台のマシンクラッシュで涙していたのだ。

　明日は仕事量は大したことはないのだが、隠れた仕事がどれだけあるかがわからないのでこのところが注意したいところだ。