まさに半端ではなかった。私は内側に引っこんでドアビーム(できる人が少ない)の個装をしていたのですが、強烈な雷とともに建物をたたきつけ、外にあるものはすべて濡れてしまうほどの強烈さだった。停電がなかっただけ奇跡だ。明日使用のリターナブルボックスも被害にあい、作業の進捗が心配される。天津でさえ今日は9時までかかったのだから。
会社から川越駅までは会社のほうで送る処置をしてくださった。これがなかったらまだ帰ってきていない。川越線はあちこちの踏切が故障しているため、徐行運転、本当に送りがなかったら睡眠時間はボロボロに縮んでいただろう。
現に今朝も悲惨だ。駅までふらふらになりながらたどり着いた。しかしながら椅子に座って寝てしまったため、乗ろうとした電車に乗り損ねた。日曜日だから次の電車でも十分なのだが、今ではもうだめだ。乗員がうなぎ上りに増えたからだ。
さて、あと3日間、無事に生きていることを願って。
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