今日は2度目のアラームでも起ききれないという異常事態が発生し、非常に危険信号が鳴る中での出勤であった。しかしその間にも地球の裏側では炭鉱の作業員が続々と救出されている。
それに比べて仕事のほうは意外と大したことはなく、4時半までには全部が終了してしまった。こっちはビニールシート類を仕分けしていたのだが。
すべてだるくて結局送迎バスで帰ってしまう。ケータイで確認するとチリの33人の炭坑作業員は全員救出されているニュースをキャッチすることができた。
私もいつ死ぬか分らぬ状態であることには変わりないが、1日1日を大切に生還していくことの大切さを改めて認識させた33人の救出劇であると感じました。
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