とはいっても、去年行った山梨県山梨市・笛吹市を探索したのですが。そこに行くのには高速道路を利用、途中の釈迦堂パーキングエリアで釈迦堂記念博物館に行く。当然時間が時間なので誰もいないのですが、想像より階段はきつくなかった。空は晴れていたものの、街並みはもやではっきりと見えなかった。
一宮御坂ICで降りると軽自動車は1250円だった。その後、笛吹フルーツ公園に向かう。もやが取れくれれば最高の市街地を眺められるのですが、そうはいかなかった。そして石和温泉郷をひた走って山梨を後にすることにするが、その手段を検討した結果、雁坂トンネル経由で帰ることにしました。
トンネルは有料道路ですが、軽自動車なので560円で済みました。そして旧大滝村の奥地、中津川に向かうことにしました。そこは「こんなところにバスが来るのか」といえるほど狭い道路を越えて到着する。バスの運行時間帯は大型車両は中津川終点手前で待機しなければならない。なんとも恐ろしいルールだ。
そして秩父→日高→川越→さいたまという経路で帰路に就くが、秩父ダム周辺がとんでもなく道路が整備されていて驚く。そりゃ10年以上ぶりなので当然なのですが。そして秩父からの国道299号線は、羊山公園の影響で秩父向けの道路が非常に混んでいた。あの渋滞にはまったら大変だろう。
無論、帰宅直前にガソリンを入れるがとてつもなく良い燃費になっていたのには驚いた。そりゃ長距離運行1回なので当然と言われればそれまでなのですが。
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