12月上旬に裁判員候補者の呼び出し状が来ました。昔だったら無断欠勤を決め込んだのですが、PTSD裁判で、自体出来たのに辞退しなかったとして敗訴した事実があっただけに、取り敢えず辞退する方向で返信書類を郵送したのですが、辞退が認められました。
1月下旬から2月上旬の8日間かけて裁判を行うそうで、これは間違いなく殺人事件だということがわかります。
12月上旬に裁判員候補者の呼び出し状が来ました。昔だったら無断欠勤を決め込んだのですが、PTSD裁判で、自体出来たのに辞退しなかったとして敗訴した事実があっただけに、取り敢えず辞退する方向で返信書類を郵送したのですが、辞退が認められました。
1月下旬から2月上旬の8日間かけて裁判を行うそうで、これは間違いなく殺人事件だということがわかります。
令和元年11月に裁判員候補者登録の通知をいただきました。こんなブログを昔やっていた輩でも来るものは来るという感じです。どういう風に攻略するか、呼び出し状がいつ来るか、乞うご期待。
平田被告の裁判は裁判員裁判なんだけど、なんと273人に呼び出し状を発送、170人が辞退。出てきたのは60人だという。出席率22%。数撃たないと出てこない裁判員候補者。こんなの手続き自体裁判所に負担なので、裁判員制度は廃止するのが妥当と判断できる。
福島地裁郡山支部で裁判員を務めた60代の女性が急性ストレス障害になったとして、国に対し200万円の慰謝料と制度自身の見直しを求めた。パートを辞めざるを得なかった女性が訴訟を起こさないのもおかしいと思ったけど、とうとうこんな事態になってしまったよ。
もうやめようよ、本当に。
「アメリカの言いなりはもうやめよう」
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「ならば裁判員制度を廃止せよ」
北九州市で暴力団による一般市民を巻き込んだ事件が相次いだことを受け、県警は、県内で暴力団との関係を断ち切ろうとしている人や企業の安全確保を目的に、捜査員がその身辺の警戒にあたる態勢を新たにスタートさせる。
県警によると、暴力団員による事件の裁判員裁判を担当した裁判官や市民、暴力団との取引をやめたい企業の関係者などを想定している。
4日、県警本部で「身辺警戒員」となる捜査員を集めた指定書交付式があった。式には県内19署と県警本部組織犯罪対策1課、同2課から選ばれた80人が参加した。
坪田真明本部長は「暴力団の把握や保護対策上必要な技術の習得に努め、対象者の安全の確保に万全を期していただきたい」と訓示した。捜査員の代表者は「私たちは県民を守る確固たる信念を持って職務に専念する覚悟です」と宣誓した。
身辺警護の対象者は、県警の捜査情報の中から選ぶほか、暴力団排除センターへの相談も受け付け、必要性を判断するとしている。
県内では昨年4月、暴力団排除条例が施行された。条例に基づく勧告も2件している。
(以上引用終わり)
暴力団員による事件の裁判員裁判はたくさんやっているということか?
なんだか、裁判員がこんな被害にあったそうだ。
(引用開始)
強盗殺人未遂罪などで起訴された男の裁判員裁判の初公判が17日、札幌地裁(渡辺康裁判長)で始まり、開廷から約1時間半後の午前11時半頃、検察側が被害者の供述調書を朗読中に女性裁判員が突然倒れ、審理が中断した。
法廷内の生々しいやり取りにショックを受けたとみられる。裁判では、札幌市北区のパチンコ店で従業員を刺して売上金を奪ったとして、元従業員の長谷泰人(ひろと)被告(29)が同罪などに問われている。この日は、検察側が血だまりとなった現場写真を裁判員に提示。さらに、被害にあった従業員が「もう駄目だ」などと荒い息で119番している声が録音されたテープを廷内に流し、検察側は「長谷被告は(被害者が)力を抜いて死んだふりをするまで刺し続けた」などと述べていた。
(引用終了)
もうやめるしかないね、裁判員制度
7月4日~7月21日
リンゼイさん殺害の裁判員裁判の期間です。
さて、どれだけ呼び出しに応じてくれるんでしょうか?
裁判員裁判で、無罪とされて検察が控訴していた裁判で高裁は見事に有罪にしたぞ。
「1審は証拠の評価を誤り、事実を誤認した」と高裁は主張している。こんな事じゃ裁判員裁判は意味をなさない。
なので、裁判員制度は即時無条件に廃止しなさい。
日本国憲法第98条の規定により、裁判員制度を廃止する
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