第2回アカガミ予告状発送

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 最高裁は11月12日に35万人近くの国民に対してアカガミ予告状となるものを発送した。すなわち来年の裁判員候補者名簿記載通知です。

 またもや国民の間で悲喜こもごもが始まるわけですが、やはり貧困者にとって裁判員任務は勘弁してほしいものの一つとなっています。

 さらに「被告人が怖くて質問できなかった」というようなレポートもマスコミで報告されております。すでに顔を合わせているだけに夢に何度も出てきて眠れない日々を送りそうです。

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コメント(1)

なんか『むかつく』発言で、物議醸し出してますな
裁判員側の意見主体で行わないんなら、
こんなの茶番ですらない・・・
だいたい自分達に常識がないから、裁判員に頼る
って話なんだから、貴様らが考えた『常識』や『品位』なんてもんははなっから無いと思わざるえない
ムリヤリ引っ張り出しておいて、その人の品位やらルール無視やら追求されたらたまらん!
いっそのこと裁判員制度なんかより、職業裁判官の適正面接を、無作為に抽出した一般人にやらせる方が
夜のため人のため、被害者の人権のため、
果ては、被告人の人権とやらのためにもなるのでは・・・

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このページは、さんまんが2009年11月14日 19:20に書いたブログ記事です。

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