極めて残念

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 最高裁判所裁判官国民審査は、罷免票がわずか7%程度であるということが報じられました。まだまだ、国民が裁判員制度に関して危機感を持っていないことのあらわれではないでしょうか。

 たとえば、この確率なら自分は当たらないだろうと楽観している市民のほうが多いかもしれない。これが一番危ない思想で、そういう人に限って通知が来て大騒ぎするのが関の山でしょう。

 市民の皆さんが、裁判員制度の危険性をよく認識してくださることを願っています。

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コメント(1)

はぁ・・・
>暴力団関係の事件にしては意外に出席率は高い印象。市民>の務めという意識の人が多かったのではないか

↑な分けないじゃないですかね!!

>無職女性(25)は「内容を知らずに来た」

↑こちらがほとんどでしょ
完全に騙しうち、もっとも自分の身を守るのは自分
裁判所や警察なんて守っちゃくれませんよね・・・
ちゃんと自分で調べる事も大事です。

もし報復にあっても通り魔とか事故扱いになっちゃって
報道すらされないんでしょうねぇ~
怖いですねぇ~~(T_T)

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このページは、さんまんが2009年8月31日 19:13に書いたブログ記事です。

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