いよいよ封切

| コメント(1) | トラックバック(0)

 ついに衆議院総選挙に伴う最高裁判所裁判官国民審査の日にちが迫ってまいりました。これは現段階で裁判員制度廃止願望姿勢を示す意味でとって大事なものになります。

 ここで、まず投票の順番はほとんどが一番最後であると考えられます。ここで力尽きては勝ち目がありません。我々の天敵の一人、竹崎博允に絶対×をつけなくてはなりません。一番端だからと言ってつけ忘れることにも注意してください。たくさんの不支持で最高裁に天誅を下しましょう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sanman.boo.jp/dniopgtn/mt-tb.cgi/3817

コメント(1)

さんまんさん、こんにちは。

総選挙の報道では、衆議院の方ばかりクローズアップされがちですが、最高裁の国民審査はそれ以上に重要ですね。
=もっと注目を浴びる必要があると思います。

さて、日本の裁判官ですが、彼らは冤罪(えんざい)を肯定しています。
(冤罪とは「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉。つまり「濡れ衣(ぬれぎぬ)」)

冤罪で有名になった足利事件で、検察と警察は菅家利和さん釈放後、相次いで謝罪しましたが、裁判所は謝罪していません。
菅家さんは記者会見などで「裁判官にも謝ってもらいたい」と語っています。

最高裁が冤罪を認めていないのなら、つまり冤罪を否定しているのなら、検察と同様に謝罪するはずです。
しかし、謝罪しないということは、冤罪もやむなし=冤罪を肯定しているのです。

こんな最高裁が、法律の番人であるというのであれば、日本はまともな法治国家とは言えません。
裁判所がデタラメなので、三権分立の考え方は日本では機能していませんね。
=どこの政党が政権を担おうとも、司法が腐っている現状では、国が良くなる訳がないと。

最高裁の国民審査は、言うまでもなく全員×ですね。(・∀・)

…というか、×を付けて罷免する方式から、○を付けて信任する方式に変えた方がいいかも。
=○が過半数を超えなければ罷免する。

コメントする

このブログ記事について

このページは、さんまんが2009年8月17日 19:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「おい、控訴したぞ!」です。

次のブログ記事は「極めて残念」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。