とうとう逃げ切られた

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 とうとう何も改善されることなく5月21日を迎え、裁判員制度が始まることになる。

 何が悲しくて裁判所に呼ばれなくてはならないのでしょうか。何が悲しくて選任手続きで根掘り葉掘り聞かれなくてはならないのでしょうか。何が悲しくて一生守秘義務を背負わなくてはならないのでしょうか。

 その対象者は、なんと明日の生活もままならない一般市民なのです。まさに苦役で、虐待であるとしか言いようがありません。これから私たちは何を希望に生きていけばいいのでしょうか。

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このページは、さんまんが2009年5月20日 19:02に書いたブログ記事です。

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