元旦から日比谷公園の派遣村では炊き出しに大勢の方々が押し掛けている状況にもかかわらず、裁判員制度は何もなかったかのように施行されようとしています。
大恐慌が始まったのに、裁判員制度も始めようとしています。裁判員制度の廃止こそ景気対策であると考えてもいいのですが、残念ながら日本の首脳陣にそんな考えの人は一人もいないのが悲しいです。
あの民主党ですら、「国民の生活が第一、でも裁判員制度となれば話は別」という態度。
日弁連執行部はやたらと検察審議会の例をあげますが、
裁判員制度は検察審議会と本質が全然違うんです。
すごい熱意をお持ちなのですね。
自分も反対です。
最近、裁判員制度はいらない!大運動 という活動を知りました。
自分はこれに参加しようと思います。
このような情報もどうぞご活用ください。