不景気が続いているのに

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 不景気ですべての人が絶望感にひしがれている中、政府は裁判員制度だけが何事もなかったかのように始めようとしている。

 抜本的な景気対策の一つとしては裁判員制度を廃止することは当然のこと。仕事が見つかっても裁判員任務とかぶった場合は裁判員が優先される。これほど非人道的なことはない。

 景気悪化の元凶が裁判員制度であっても政府・最高裁・日弁連執行部が蓋をするのでかなわない。外国に見栄を張る必要なんてないのに。

 裁判員制度廃止により景気対策を求めるのは不自然なことですか。

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このページは、さんまんが2008年12月14日 12:25に書いたブログ記事です。

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