2007年07月30日 月曜日

今回は民主圧勝も喜べず

 前回は、障害者自立支援法をめぐって自民圧勝に失望したが、今回は自民惨敗でも裁判員制度が廃止されることがないので喜ぶことができない。これから政治に何を期待したらいいのだろうか。

2007年07月29日 日曜日

とうとう無効投票をした

 早朝は早々と投票所に向かった。だいたい8時ごろに投票をすませたが、はじめて無効票を投じることになってしまった。何しろ裁判員制度に反対してくれる候補者も政党もないもんだから。年金のことばっかり言ってもドングリの背比べと断言してしまっていいのだろうか。深刻なことなんだけどね。

2007年07月20日 金曜日

参院選絶望か・・・

 帰ってきたときに選挙公報が入っていた。しかしながら私の気持ちを動かすものは何もなかった。それくらい裁判員制度は与野党ともにお墨付きになってしまっているんですね。残念ながらまともな投票はしないかも知れなくなってしまいました。

参院選絶望か・・・

 帰ってきたときに選挙公報が入っていた。しかしながら私の気持ちを動かすものは何もなかった。それくらい裁判員制度は与野党ともにお墨付きになってしまっているんですね。残念ながらまともな投票はしないかも知れなくなってしまいました。

2007年06月29日 金曜日

行ってまいりました

 夕方は四谷区民ホールまで足を運んだ。「裁判員制度はいらない!大運動!」に行くためだ。そんな事情もあって結局2千円スイカチャージすることに。道に迷うかと思いながらも何とか到着。
 劇団が演じた「裁判員劇」は非常にリアリティーあふれるものだった。あれが現実だと思う。政府などが作る「お飾り映画」なんかよりはずっと良いと思うし、全国放映してもかまわないと思ってしまうほどだ。
 これに帰り、湘南新宿ライナーで大宮まで行き、バスに乗ったが整理券取り出し口をふさぐ青年、バスの乗車口にもたれかかっている中学生?をみて気分が悪くなってしまったのは私だけではないはずです。

2007年05月30日 水曜日

た・助けてくれ・・・・・

 東京地裁で模擬裁判員選出手続きを行ったという。やはり特別な理由がない限り出廷しなくてはならないのだ。また私の人生を狂わす法律が何歩も前進したが、中小企業や個人商店は閉鎖するところが続出するのではないだろうか。

2007年04月28日 土曜日

裁判員制度廃止運動

 裁判員制度廃止運動のサイトが出来上がっています。一人でも多くの人がこれを見て「こんなひどい制度を始めないでほしい」とサイト上からでも叫んでほしいです。

http://no-saiban-in.org/

 もう一つ、裁判員の日当は最大1万円だって、これ以上の経費がかかる人の補償はないんだろうか。

2007年04月19日 木曜日

少子化対策は(言う資格はないが)

 日本の少子化対策。まずは裁判員制度の廃止からだな。これは非人道的強制力を持って拘束する法律なので出生意欲の低下につながっていることは否めない。

2007年03月20日 火曜日

地方裁判所前通過

 仕事で地方裁判所前を通過したが、「裁判員の通知が来たら、ここに火炎瓶を投げ込むんだな」なんてとてつもない不謹慎なことを思い浮かべていた。

2007年03月11日 日曜日

神よわれを裁判員制度から救いたまえ

 ひとたび裁判員名簿に載るといつ呼び出しがあるのか分からないという恐怖に怯えなくてはならない。ただでさえ不眠症なのにこんなの喰らったらなおさら夜も眠れなくなる。
 そして出頭命令が送付されてきたら、原則としてこれを拒否できないという。命がかかわることになったらどうするんだろうか。会社を首になることを考えたら死ぬしかないと考えてしまう。

 神よ、われを裁判員制度から救いたまえ。

2007年02月25日 日曜日

裁判員制度を紛糾せよ

 労働者、中小企業泣かせの面でこの制度に反対することを表明します。労働者はこの制度のおかげで最悪の場合解雇されるという恐れがある。中小企業は従業員を裁判員に担ぎ出されると立派な業務の妨げとなり、最悪の場合日々の仕事が成り立たなくなります。
 外国の制度を真似したら何かがよくなるなんてことはほとんどありません。この制度で人生を破砕された人はどうなるんでしょうか。国を相手取って裁判するでしょう。最低2億円の賠償金はほしいですね。