2007年07月10日 火曜日

参院選どうしよう

 はっきりいって、今回の参院選に障害者自立支援法にスポットがあてられる見込みがほとんどない。民主党のテレビCMをみても、貧困問題に突っ込んだものがなくて非常に残念だ。自民党なんて絵にかいた餅を映像に流している。ほかの党も、ほとんど変ったところがないというのが私の感想です。投票用紙になんて書くか今から悩んでいます。

2007年06月01日 金曜日

薬局変更

 自立支援医療の薬局を変更するため、区役所に行く。結構歩いたので時間が大事ということで車で行くこととした。手続きは無事に完了したが、7月1日からの受給者証には薬局名を訂正されたものが届くというのである。時期を逸するとなかなか厳しいものがあります。

2007年05月01日 火曜日

自立支援医療更新手続き

 往きは市のコミュニティーバスを利用する。3人以上になることはありませんでした。でもバスが小さいから、必要な人が徹底的に利用できればいいと考えます。
 書類はしっかり揃っているので、支援課の窓口に提出する。申請書のコピーにハンコを頂き、クリニックに提出してくださいとのこと。クリニックからも控えを確保せよとの指令を受けてましたので。帰りはバスの便がないので歩いて帰りましたのだ。

2007年04月29日 日曜日

結局手間がかかったものは

 結局障害者自立支援法の更新申請書を書いていたのですが、こっちの方が時間がかかった。間違って健康保険証と市民税所得割の分かる書類をカラーコピーにしてしまったし。一つの封筒にまとめて準備完了。

2007年04月17日 火曜日

全家連が破産したそうだ

 新聞からの拾いネタで、全家連が10億8千万円の負債を抱えて破産してしまったという。全家連運営の授産施設や作業所などは別の社会福祉法人が引き継いでいるが、障害者自立支援法に賛成していた背景には、自分のところの財政難にあったのかもしれない。

2007年03月30日 金曜日

保険が切り替わるので

 退職により国民健康保険に移行するため、早期に喪失証明をゲットして手続きをしなくてはならない。同時に更新時期にもなりますので、なおさら必要度がアップします。明日の通院で診断書を頼んどかないとね。

2007年01月18日 木曜日

小泉再登板反対

 小泉元総理が再び総理になるという話が浮上しているが、冗談じゃない。それは障害者自立支援法を何のためらいもなしに成立させたからだ。郵政民営化もすでに地方切捨て状態になりそうですし。

2006年12月31日 日曜日

なぜ重大ニュースにならないのか

 私の最大のニュースはもちろん「障害者自立支援法施行」。しかしながら、今年のニュースではどこにも取り上げられなかった。まさに郵政民営化の陰に隠れて成立した悪法だ。これからもっと悪くなっていくんだろうと悲観的にもなってしまう。

2006年12月15日 金曜日

議員宿舎入居者には

 障害者自立支援法を改正し、議員宿舎入居者には地元における障害者自己負担のいくらかを障害者自立支援費用として負担させよう。金持ちがこんなことしていたらいつまでたっても「労働者階級虐待の正当化」につながるだけだ。だいたい豪華宿舎に9万円ではいるというのが甘いというのだ。

2006年12月14日 木曜日

もはや障害者切捨てか

 障害者団体が「障害者自立支援法に関する緊急要望書」を提出したかったらしいが、厚生労働省はこれを廊下で受け取るという非常に悪質極まりない方法で障害者を侮辱した。こんなこと初めて聞いたのは私だけか?
 もやは障害者は日本に要らないという主張をしたい政府を思いっきり紛糾したい。

2006年11月16日 木曜日

何か書いてみる2

 いつ障害者になったりするか分からないストレス社会で、福祉ばかりが切り捨てられて八方塞になった国民が日本の将来を考えるわけがない。切る理論によって障害者福祉を切り捨てで政治家や大富豪だけが満足しても、結局タコが自分の足を食って死んで行くようなものである。
 ある人は障害者自立支援法をこのように痛烈に批判する。厳しい国家財政と称して弱い部分にばかりしわ寄せを起こすまさに典型的な法律だ。合理化・効率化の中でも政治家満足が捨てられず、政治家が一番痛みの小さい分野を徹底的に痛めつける事になった。
 現に大企業は最高益となっていて、法人税収入が上がるがこれは当たり前。政治家満足をより享受したいがために法人税を下げようとしていると聞く。この法人税は、一般労働者から生命を搾取した利益によるものがほとんどである事の認識は全くない。

なんか書いてみる

障害者福祉重視に舵を切れ

障害者虐待に明日はない

福祉の指標となりうる障害者福祉をないがしろにしては国際社会で取り残される。
厚生労働省は、都合のよい財政削減を目指す財務省の圧力に屈し、当たり前のことを忘れていた。
バブル期に匹敵する好景気である今こそ、障害者福祉重視に舵を切るときである。

2006年06月27日 火曜日

やっと来た、受給者証

 みなし認定が6月30日に終了するため、7月1日から使用できる受給者証が今日届きました。これで1年間安心して医者にかかることができる。来年から毎年4月に延長の手続きをしなくてはなりませんが。

2006年03月28日 火曜日

こんなものが届くのね

 自立支援医療(精神通院)受給者票が届いてきた。なんとも目を点にしたのが「自己負担上限額管理票」。通院のたびに金額書いてもらうんだね。クリニックも薬局も大変だ~~。でもって上限額を越えた時点で徴収を打ち切ってくださいという記載もすごい。なんだか医療機関のほうがしんどそう。

2006年03月18日 土曜日

自立支援医療への変更手続きに2往復

 今日は特別に区役所の窓口が開くというので、自立支援医療制度への変更手続きに行ったが、平成17年度の納税通知書は持っていったが市町村民税の所得割の分かる書類が欲しいといわれ、自宅に戻っていく。だるかったので車で行く。区役所の駐車場なのに、隣の学校の臨時駐車場になっていて、区役所に向かおうとすると声をかけられたので、「区役所に用事がある」というと、「どれくらい止めるの」「30分くらいです」というわけでなんとかかわして区役所に向かった。市民税の所得割がぴったり2万円なので中間2の最低金額。でも、中間1の負担上限額まで達することはないので気にしない。

2005年11月03日 木曜日

障害者自立支援法成立

 いつの間にか障害者自立支援法が成立していた。10月31日に衆議院で賛成多数で成立したのだろう。来年4月から施行されるのだが、平成19年6月まで有効期間がある32条の患者票はどうなってしまうんだろうか。
 いちおう「32条によって適用されているものについては、なお従前の例による」となっているようだが、はっきり言ってよく分かりませんというのが現状。

2005年09月23日 金曜日

障害者自立支援法(ブログ限定掲載)

 巷では「障害者自立阻害法」、「障害者自殺支援法」という表現を見かけます。それくらいこの法律の内容は深刻な要素がたくさんあるわけで、私も精神のみならず、身体障害・知的障害・育成医療のほうが多大な影響を受けるわけです。
 政府は、「国、地方、障害者それぞれが負担しあって障害者が自立できる制度を維持しよう」とかっこよく言っているわけですが、十分な議論がなされないまま成立を急ぐ厚生労働省の姿勢は全く感心できません。そこで私が考えた名前は、

 障害者の自殺、殺人、孤立、引きこもり及び離隔の支援に関する法律

 はたまたギャグで言っている訳ではありません。面倒見切れないので障害者を殺害する事件も起こりかねません。引きこもり・離隔についても面倒見切れないという要素が出るのではないでしょうか。必死になってもできないものはできないのです。私も必死になって死にかけました。その後の引きこもり生活は並大抵のものではありませんでした。
 基本的人権は「誰しもが健康でかつ文化的な生活を営む権利がある」なのですが、障害者側がこれを放棄するのを負担という形で正当化していないだろうか。
 いずれにせよ、十分な論議の末に障害者が「健康でかつ文化的な生活」をできる最低限の保障を元にすべきではないでしょうか。

2005年09月12日 月曜日

選挙結果に失望

 起きたら自民党が295議席を獲得していた。障害者自立支援法案は間違いなく通ってしまう。
 政令でもこれを根拠にして強気に出るであろう。来年の医療費が3割負担になる確率がますます高くなった。
 障害を背負ったら死ね、という政権が誕生したという感じでたまらない。これによって生活保護者も増えるであろう。

2005年09月11日 日曜日

非常にショック

 出口調査で自民党が圧勝という結果を聞いた。しかも300議席。このままでは障害者自立支援法は間違いなく成立してしまい、厚生労働省は強気で政令を作れてしまい、近いうちに3割負担になってしまう。とにかく3割負担になる前に薬だけでも減らさないと。

2005年09月10日 土曜日

明日は選挙だ!

 思いっきり自分に降りかかってくる選挙は初めてだ。行きにくかったことを除いては選挙に行っていたが、気持ちはけっこういい加減だった。しかし今回は違う。グランドデザイン粉砕(見直し)という大きな課題がのしかかっている。

 とにかく散歩もかねて、絶対投票に行くぞ!

2005年08月08日 月曜日

障害者自立支援法は廃案

 帰宅してからニュース検索したところ、衆議院解散によって継続審議中だった法案が廃案になったという。その中には私が怯えていた障害者自立支援法も入っている。今、非常にほっとしているのであります。

衆議院解散

 衆議院が解散したそうだ。早々と宣伝カーが走っていた。障害者自立支援法の廃案を切に望んでいる私は、どういうふうに投票かはすでに決まっている。
 〇〇党に投票して障害者自立支援法を廃案にしようという言葉が出てきそうだ。
 なお、この文章は帰りの電車にて作成しております。

2005年07月14日 木曜日

結局可決か・・・・・

 昨日、障害者自立支援法案が可決されて明日本会議で正式に可決されて参議院に送られる模様。全く悲鳴は永田町には届かないのであった。

2005年07月07日 木曜日

ハボイベント

 ネタばれになるが、これだけ入っておきたくて書きます。願い事を書く場面があったので、


障害者自立支援法が

廃案になりますように


と入力した。

2005年07月06日 水曜日

障害者自立支援法案

 今日、衆議院本会議で審議があったらしいですが、なかなか見つからない。明日の朝もう一回チェックすることにして寝ます。頭の中はこれでいっぱいです。

2005年07月04日 月曜日

なにぃ、6日にも障害者自立支援法採決?

 血も汗も涙もないような障害者自立支援法が早くて6日に採決されるそうです。こんなことってあるんでしょうか?超猛スピード、しかも突発的に物事を展開するようなことであったグランドデザインは紛糾されるべし!

 今日も障害者自立支援法案の廃案を願っている私でありました。

2005年06月26日 日曜日

障害者自立支援法案の深刻さ

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 ちょうど良い資料が見つかったので写真撮影。こんなになってしまったら、障害を持ったら人生終わりといっても良いでしょう。だから当事者は必死で反対しているのです。

2005年03月10日 木曜日

32条は問題がある制度だって(ブログ限定掲載)

 帰宅して真っ先にブログの書き込みを!
 仕事で配達に行っていた帰りの事。ラジオで国会中継をやっていた。障害者福祉のことが取り上げられて、真剣に耳を傾けた。車をしまいにいくときに、共産党議員が32条の見直しをしないように迫ったのに対し、厚生労働大臣は「あれは問題のある制度で、問題のないような制度に改正する。」というようなことを言い放った。
 はっきりいって、落胆した。その前の重度障害を負っている人の経済的負担の重さも足蹴にしたような答弁だった。
 これからは「障害者自立支援法案」は廃案にし、障害者福祉の再検討をして欲しいの一言に尽きるような感じです。グランドデザインなんてかっこいい名前付けて、弱者を圧迫しようとしているのですから。
 それに薄給でも仕事にありつくことができたのならまだしも、仕事にありつけず、就職しても症状により退職となったりで経済的にどうしようもなくなっている人はどうなるんでしょうか。

2005年02月08日 火曜日

今日もなかなか

 寒くて起ききれない。今日もこうるような寒さ、立春過ぎているにもかかわらず。
 今頃は障害者団体が「グランドデザイン」に抗議して厚生労働省前で「すわりこみ」をしている。生活を守るために命がけである。こうでもしなければ生活が破綻するのであろう。気持ちだけでも応援しています。

2005年01月28日 金曜日

何とか起きた&今日の動き

 昨日は寝るのが少し遅かったこともあって、何とか今起きたという感じ。やはり睡眠は6時間くらい必要なのか。
 今日は障害者団体が「グランドデザイン」をめぐって厚生労働省と交渉するという。ぜひ、空交渉にならないように願いたい。
 そういえば大変なのは当事者だけではない。窓口となる市町村だって十分な準備期間がないにもかかわらず、「法律が決まったから後はよろしく」なんて突きつけられてたまったものではない。まったくふんだりけったりである。

2005年01月27日 木曜日

やはり・・・

 何とか起きはしたものの、やはり32条のことが気になる。廃止になれば、今年負担する市民県民税の月額に相当する金額を新たに負担することになるのでダブルパンチです。
 改正案を見てみると、今年10月から「自立支援医療費」と名前が変わるらしいのですが、「自立する」ことを支援すると同時に、「自立している状態を維持する」も支援して欲しいなぁ、なんて考えていたりもします。

2005年01月25日 火曜日

グリーンピア問題を32条にかぶせてしまう

 昼食時にテレビを見ていると、グリーンピアの閉鎖問題があった。国民年金保険料から作った設備を多額の赤字を理由にお釈迦にしてしまったというものです。
 国民年金と32条はお金的には関係ないのですが、こういう無駄遣いをしたくらいだから32条には手を出さないで欲しいという願望が頭をよぎりました。

2005年01月19日 水曜日

32条見直し困る・・・

 ブログが変わってしまったのでもう一度。

 鬱が顕著になって職を失ってしまった。
 再就職しても少しの重作業の影響で発作が出てしまって解雇されてしまった。それにこれに伴う脳外科通院もいつ終わるかわからない。(ただいま1年半近く経過)
 再々就職したが軽作業のため薄給にならざるをえない。 
 
 このような私を救ってくれている制度である32条を見直されてしまってはふんだりけったりになってしまう。中途半端な症状ゆえ、その他の福祉は受けられない。
 家族・親戚は理解していないどころか罵倒するばかりなので、実家には行かず樹海に行ってしまうしかない。これ以外のことしか考えきれない。
 よって32条の改悪には断固反対します。これくらいの表現しかできませんが。

2005年01月01日 土曜日

32条見直し断固反対!

 本家サイトに32条見直し断固反対のバナーを貼った。もはや私のような状態になってしまったら、薄給で生活せざるを得ない。こんな私を救ってくれている32条を見直されたら、毎月五千円の負担増になってしまう。
 一定期間は負担増は抑制されるが、それ以降は厳しい医療費事情になってしまう。脳外科通院もいつ終わるかわからない。
 なので32条見直しを反対することを表明することにします。