2006年04月08日 土曜日

障害者自立支援医療として再出発

 32条が廃止され、障害者自立支援法になって初めての通院。診察券・予約票・保険証のほか、自立支援医療(精神通院)受給者票、自己負担上限額管理票をにゅるにゅると取り出して受付に提出。本当にだるくなっているのでそのことを報告した後に同じ薬の処方を受けて会計に。260円が500円になった。領収書の形式も変わっていた。
 薬局に移動して、同じ書類を黙々と提出。「後発医療薬の調剤可」と処方箋に書いていたらしく、どうするのかと聞いてきた。高い薬を処方されているわけでもないの変更は要らないと答える。会計に出ると以前はレシートだったのがきちんとした領収証が発行される。というか発行しなくてはならなくなったという。金額は260円から490円になった。単純に2倍すると520円なので、診察とともに料金が下がったことをうかがわせる。

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