さすがは本拠地最終戦

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 仕事が4時に終わり、本拠地最終戦のために西武ドームに向かう。所沢ですでに日曜日のゲームを超える勢いの混雑。西所沢に待機していた、同駅始発の西武球場前行きの電車には辛うじて乗車できるというハプニング。降りた時もすでに日曜日を超える混雑ぶりだ。

 先に来場ポイントをゲットしてから入場。ピンバッジは銀次郎。平日だったらあっという間に入れる入口も日曜日以上に混雑していた。そして、ビジターエリアであるにもかかわらず、満席の情報が流れた。さて、座席での腹ごしらえとトイレを終えて、スタメン発表が待たれた。いつも通りの勢いでプレイボール。

 2回、いきなり選手会長、牧田が崩れる。陽岱鋼に3ランを打たれたところで岩尾に交代。岩尾は3イニング好投してくれました。それはその裏のライオンズの猛攻にも鍵がある。無死満塁から、やや無名の梅田が満塁本塁打。まさにミラクルグランドスラムだ。ここから勢いづき、相手のエラーなども誘って同点に追いつく。それはメヒアと森友哉に打順が回ったから。

 4回、メヒアがツーラン本塁打を打ってくれてリードする。これを投手リレーで守って勝ったのであった。ウィリアムスも、増田も、朋己も頼もしかった。

 セレモニー、の前に稲葉引退セレモニーもあった。代打で出てきたときは周りが立ってしまって、よく見えなかったけど、ここで何とか顔を確認できた。そして、本番ではただ選手が並んで、田辺監督代行、牧田選手会長が挨拶してビクトリーロードを登っていくというごく単純なものだったが、10時回っていたのであまり時間はかけられなかったのだろう。

 帰宅は武蔵浦和を目指して埼京線は下りにしての帰宅方法。本川越経由では、川越始発は終わっているためだ。イライラしたのは秋津から新秋津に移動する案内が不親切であったこと。駅の中は何とか誘導されたが、駅から出るとどっちに行けばいいのかわからない。結局みんなについて行って何とかたどり着いてダイヤ通り下車駅に帰れた。無論、自宅に到着すると日付変更線を過ぎていた。

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