つらさ続く、厳しい療養生活

　さて、肛門の刺激が激しく、１睡もできなかった私です。トイレにはかなりの回数行ったものと思われます。

　ここから食事が出ますが、朝は３分粥、昼は５分粥、夕は７分粥というように、ご飯がバージョンアップされてきます。

　９時から点滴開始。まだまだ不自由です。お通じも出ません。なかなか水を買いに行くことできなくて。ここでも眠れず、日照り続く。

　昼食後、曇ってきて、やや快適になったので１時間だけどようやく睡眠できた。会社の人が様子を見に来てくれた。無理をしないようにとのこと。給与明細とわずかながらの見舞金を持ってきてくれた。

　夕食前に点滴が外れる。これで楽になった。インターネットもやりやすくなり、調べ物で時を過ごした。普段飲む眠剤がようやく飲めてかなり眠れそう。